2020-01-19

【働き方改革を実現したその先にあるものは何か?】

システムフォワードの働き方改革について話させて頂きます。そもそも、働き方改革で目指すものは何でしょうか?

厚生労働省のパンフレットには、

働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現することで、成長と分配の好循環を構築し、働く人一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指します。

と書いています。まさしく私がサラリーマン時代に望んでいた世界です。但し、ちょっと抽象的なので人それぞれに解釈が出来ます。私なりに解釈すると、

社員一人一人が、働く場所や職種が自由に選べて、更に労働時間を削減して給与所得をアップして行く

ことが出来る世界だと思うんです。そして、その働き方改革を実現したその先にあるものは何か? それは、

自由な時間も増えて、自由に使えるお金も増えて、自由に働く場所も選べて、更に常に人から感謝されている仕事をしている姿なのです。

つまり、労働時間が減っても生産性を上げて給与所得も増えて行くことが、「働き方改革」の1丁目1番地なのです。更に自分の好きな職種で自分の好きな場所で仕事をして、常にお客様から感謝されている、幸せな生活を送っていることなのです。

但し、労働時間を削減して給与所得を上げるには、生産性を今の2倍くらいに上げるしかありません。これは、並大抵のことではありません。

今までの仕事の在り方から、お客様とのかかわり方、社員一人一人の仕事に対する考え方が変わらないと実現は不可能です。その中でも一番大切なことは、それは、

社員一人一人の心が「やる気MAX!」になっている

ことなんです。システムフォワードでは、社員一人一人の心が「やる気MAX!」になるためのいろいろな施策を実施しています。その施策内容について、次回以降書かせていただきたいと思います。

 

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